その旨味、その濃厚さ。
これこそ、
「昔ながらの濃厚熟成塩辛」。

三陸気仙沼でしか
作れないイカの塩辛を、
ぜひお取り寄せで。

濃厚な旨味には、
理由がある。

「昔ながらの濃厚熟成塩⾟」を、
初めて口にされる方は
きっと驚かれると思います。
その深く、濃い味わいに。
その美味しさの理由は、
職人が手間ひまを惜しむことなく、
じっくりと時間をかけて仕込む
独特の作り方にあります。

濃厚な旨味の理由①

塩辛の味は、イカの肝が命。
新鮮な肝を、贅沢に。

職人は言います。
「塩辛の味はイカの肝が決めるんですよ。だから
新鮮な肝をいつも探してます」
「昔ながらの濃厚熟成塩辛」の美味しさは、
肝の美味しさと言っても過言では
ありません。
貴重な良質の肝を惜しむことなく、
通常の量の倍以上使って漬け込んでいます。

濃厚な旨味の理由②

イカの旨味を凝縮する
ひと手間、一夜干し。

気仙沼の昔ながらの自家製塩辛では、
一夜干しをしてから仕込んだと言います。
それは、一夜干しによってゆっくり
イカの水分を抜きながら、旨味を凝縮させ、
閉じ込めることができるから。
乾いた切り身を、旨味たっぷりの肝に
漬け込むことで、その美味しさを塩辛に
しっかり染み込ませる効果もあります。

濃厚な旨味の理由③

⻑期発酵、⻑期熟成。
最低30日以上。

気仙沼の家庭で作られていた、昔ながらの
塩辛の味をお届けすることを目指すうちに、
全く独自の作り方にたどり着いたのが
「超・⻑期発酵」とも言うべき熟成法です。
発酵をさせずに調味料の味付けで作る、
最近の手軽な塩辛とは違い、
30日以上という時間をかけて発酵を進め、
イカの肝の旨味を染み込ませて、
じっくりと熟成させる。
だからこそ、これほど濃厚な旨味の
塩辛が生まれるのです。

旨味、香り、歯応え。

濃厚熟成ならではの塩辛の美味しさを、

お取り寄せで

じっくりとお楽しみください。

旨味、香り、歯応え。
濃厚熟成ならではの
美味しさを、
じっくりと
お楽しみください。

「昔ながらの濃厚熟成塩辛」の歩み①

たどり着くまで7年の歳月。

気仙沼の家庭で作られていた、昔ながらの
塩辛の味を手軽に楽しみたいという
地元のお客様の声に応えるために、
商品化に挑戦した私たち。
ですが、自家製の少量ならできることが
たくさん(と言っても大量生産ではない
のですが)作るとなると、
並大抵のことではありませんでした。
職人がこれなら胸を張ってお届けできると
思えるまで、
実に7年の歳月が過ぎていました。

「昔ながらの濃厚熟成塩辛」の歩み②

三陸気仙沼でしか
作れない味だった。

2011年3月11日、私たちも被災しました。
工場は流されてしまいました。ですが、
幸いなことに従業員は全員無事でした。
「昔ながらの濃厚熟成塩辛」をいち早く
お届けしたいと考え、被災を逃れた
函館工場へ職人が出向いて
作ろうとしましたが、
どうしても同じ味が出せません。
発酵菌は地元に根付く菌と言われます。
「昔ながらの濃厚熟成塩辛」は、
三陸気仙沼でしか作れない味でした。
被災から約2年後に新工場を再建でき、
ようやく同じ味の塩辛が作れた時の
うれしさと言ったら...。
そうして今、皆様にお届けできています。

親子で受け継がれていく想い

「この塩辛に
終わりはないんです」

塩辛職人

大原富夫・大原浩司

「昔ながらの濃厚熟成塩辛」の
生みの親である
元工場長・現相談役の大原富夫と、
現工場長である大原浩司は、
塩辛作りの師弟にして親子の関係。
唯一無二の塩辛づくりは、
親から子へと脈々と受け継がれています。
二人に塩辛づくりへの想いを聞きました。

続きを読む

ひと工夫して、
塩辛をさらに楽しみたいと
思ったら…。

ひと工夫、その①

塩辛を軽く凍らせて、
味わいまろやかに。

塩辛を瓶ごと冷凍室で凍らせ、
表面に霜がついた頃合いに食卓へ。
フローズンな塩辛は、味わいがまろやか。
ひんやり美味しくいただけます。

ひと工夫、その②

塩辛を海苔で巻いて、
ごはんとほおばる。

白いごはんに塩辛をのせて
海苔でくるっと巻いて食べる。
濃厚なイカの塩辛と
焼海苔の香ばしさとが相まって、
止まらなくなる美味しさです。

ひと工夫、その③

七味で塩辛を
ぴりりと七変化。

塩辛に七味唐辛子を振りかければ、
濃厚なイカの旨味に薬味の刺激が加わって
新たな美味しさ。こうきたか、
という味変化をお楽しみに。

「塩辛専用七味唐辛子」販売中!
詳しくは

うれしいお声を
たくさんいただいています。

初めて購⼊しました。この味をずっと探していました。ただただ美味しいです。妻の評判もとてもよかったのでリピート購⼊しました。これからも、この味をよろしくお願いします。
(男性:40代)

居酒屋探訪家の太⽥和彦さんや歌⼿のDAIGOさんが⼤絶賛した逸品と聞き即購⼊。旨さの期待値を⼤きく超えて来ます。
(男性:50代)

明らかに今まで⾷べてきた塩⾟とは違う、味の奥深さに驚きました。お茶碗に残った肝をご飯で綺麗にぬぐい取りながら⾷べています。
(⼥性:40代)

イカの塩⾟に七味唐⾟⼦をかけて初めて⾷べました。こんなに合うとは驚きました!この七味唐⾟⼦は焼⿃とかにもよく合いますね。
(⼥性:30代)

旦那へと⾔うより、塩⾟好きな私のために注⽂しちゃいました!(笑)
(⼥性:50代)

濃厚な味わいの塩⾟なので、⼤根おろし&⼤葉と⼀緒に⾷べるとさっぱり⾷べれます。晩酌の定番になりました。お酒がすすみます(笑)
(男性:60代)

箱もシンプルで⾼級感があるので、お酒好きな⽅へのプレゼントとして使わせていただきました。⽗の⽇なんかにもいいですね。
(⼥性:40代)

昔ながらの濃厚熟成塩辛
丸ビン130g 箱⼊り

972円(税込)

一夜干ししたするめいかを新鮮な肝で
味付けする、気仙沼の昔ながらの塩辛です。
しかも、30日以上かけて旨味を熟成。
他にはない濃厚な味わいのお取り寄せにおすすめの逸品です。

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